Gentilの想い|DAY18

アロマテラピーを、
もっと大切にするために。

知識の先にある、自分で考え、選ぶということ

DAY1から始まった、アロマテラピーについての3週間の投稿。 今回が、その締めくくりです。

情報の見極め方。 精油の知識だけでは足りない理由。 そして、からだやこころ、その人自身を理解すること。

最後に、私がアロマテラピーを学び、伝え続けたいと思っている理由を、改めてお話しさせてください。

アロマテラピーは、知って終わりではない

精油の成分や特徴、使用方法を学ぶことは、とても大切です。

けれど、知識を覚えるだけで、安全に使えるようになるのでしょうか。

その情報は本当に適切なのか。 今の自分や相手に合っているのか。 安全に使える状況なのか。

そして、使わないほうがよい場合ではないのか。

学んだ知識を、実際の暮らしの中で自分で考え、判断することにつなげていく。

私は、それもアロマテラピーを学ぶ大切な意味の一つだと考えています。

「使う」だけが、アロマテラピーではない

アロマテラピーを学ぶと、何か不調があったときに、 すぐに精油を使いたくなることがあるかもしれません。

でも、すべての不調にアロマテラピーが適しているわけではありません。

原因がわからない症状や、いつもと違う症状がある場合には、 まず医療機関への相談が必要になることもあります。

アロマテラピーを使わないという選択も、 安全を守るための大切な判断です。

必要なときに医療へつながること。 使用を控えること。 相手の希望や心地よさを尊重すること。

何でもアロマテラピーで解決しようとしないことも、 アロマテラピーを大切にする姿勢の一つなのだと思います。

「わからない」と言えること

専門的に学んでいても、すべてのことを判断できるわけではありません。

だからこそ、

  • これは自分だけでは判断できない
  • 今は使わないほうがよいかもしれない
  • 医療機関に相談してから考えよう

そうやって立ち止まることが大切です。

知識が増えるほど、簡単に断定しない姿勢も必要になります。 「知っているから使える」のではなく、 「今の状況を考えて判断できる」ことが大切なのです。

Gentilが伝えたいアロマテラピー

私がアロマテラピーを伝えているのは、 ただ精油を使えるようになってほしいからではありません。

情報があふれる今だからこそ、

「これは自分に合っているのかな?」
「この使い方は安全なのかな?」
「今は使わないほうがよいのかな?」

そんなふうに、自分自身で考えられるようになってほしい。

そして、自分のこころとからだだけでなく、 家族や大切な人のことにも目を向けられるようになってほしい。

Gentilでは、香りの知識や使い方だけでなく、 植物のこと、精油の成分と安全性、からだの仕組み、 こころの動き、そしてその人自身の生活や思いにも目を向けながら、 アロマテラピーを学ぶことを大切にしています。

知識を増やすことは、選べることを増やすこと

知識を増やすことは、
正解を増やすことではなく、
自分で考えて選べることを
増やすこと。

アロマテラピーは、香りを楽しむことから始められます。

でも、学びを深めていくと、 植物のこと、からだのこと、こころのこと、 そして人のことを知りたくなっていきます。

何を使うかだけではなく、

なぜ使うのか。
今、使ってよいのか。
使わないほうがよいのか。

自分自身で考え、選ぶこと。 その人にとっての心地よさや安全性を大切にすること。

それが、私の考えるアロマテラピーです。

これからも、学びを大切に

3週間にわたって、アロマテラピーの安全性や学ぶことの意味について、 私の考えをお伝えしてきました。

アロマテラピーが好きだからこそ、 安全性を軽視してほしくない。

誰かが言っていたからという理由だけで判断するのではなく、 自分自身の目で、耳で、そして香りを感じる感覚で、 立ち止まって考えられるようになってほしい。

そのために、私自身も学び続けながら、 これからもGentilでアロマテラピーを伝えていきたいと思います。

毎日のちょっとした積み重ねが、
未来のこころとからだをつくります。🌿

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