病院に行くまで、何ができる?|わが子のために知っておきたいアロマケア
子どもの体調がいつもと違うとき、
「病院に行ったほうがいいかな?」
「でも、今すぐには受診できない……」
「受診までの間、何かしてあげられることはないかな?」
そんなふうに迷った経験はありませんか?
子どものことだからこそ、少しの変化も気になります。
いつもより元気がない。
なんとなく機嫌が悪い。
眠りが浅い。
お腹が痛いと言っている。
鼻水や咳が出ている。
けれど、すぐに受診できるとは限りません。
そんなとき、親としてできることを知っていたら、少しだけ落ち着いて子どもの様子を見守ることができるかもしれません。
この講座をお伝えするのは、
3人の子育てをしながら
医療の現場で働いてきた
元作業療法士です。
私自身、3人の子どもを育てながら、仕事を続けてきました。
そして、作業療法士として医療の現場に携わる中で、さまざまな患者さんやご家族と関わってきました。
医療の現場では、 「いつもと違う」に気づくこと、 その人の状態をよく観察すること、 そして必要なときに適切な支援につなげることの大切さを学んできました。
一方で、母親として子どもの体調の変化に戸惑ったり、 「病院に行くほどなのかな?」と迷ったりする経験もしてきました。
だからこそ、この講座では、 医療の視点と、子育てをしてきた母親としての視点。 その両方を大切にしながらお伝えしていきます。
「いつもと違う」に気づくことから
子どもの健康を守るために大切なのは、何か特別なことができることだけではありません。
まずは、
「今日はいつもと違うな」
という小さな変化に気づくこと。
食欲はある?
眠れている?
顔色はどう?
いつも通り遊べている?
水分はとれている?
痛みや苦しさはない?
毎日の生活の中で子どもを見ているからこそ気づける変化があります。
そして、心配な症状があるときには、無理に家庭で対応しようとせず、必要なときには医療機関へ相談する。
「家庭でできること」と「医療に頼ること」。
その両方を知っておくことが、子どもの健康を守るうえで大切なのだと思います。
アロマテラピーは「病気を治すもの」ではありません
ここで、アロマテラピーについても大切なことがあります。
アロマテラピーは、病気を治すためのものではありません。
だからこそ、私は子どもへのアロマテラピーを、
「治すためのもの」ではなく、
「つらい時間に寄り添うためのもの」
として考えています。
たとえば、体調を崩して不安そうにしている子どものそばで、心地よい香りの環境をつくってあげる。
眠れずにいるときに、安心して休める時間をつくってあげる。
不安や緊張があるときに、そばにいて話を聞いてあげる。
そんな小さなケアも、家庭でできる大切なサポートのひとつです。
もちろん、症状によってはアロマテラピーを使わないほうがよい場合もあります。
だからこそ、子どもに使うのであれば、精油の特徴や安全な使い方だけでなく、
「こんなときは使わない」
「こんな症状なら受診する」
という判断も含めて知っておくことが大切です。
親が「知っている」ことが、安心につながる
子どもが体調を崩したとき、親も不安になります。
「どうしよう」と慌ててしまうこともありますよね。
でも、家庭でできるケアをいくつか知っていれば、
「まず子どもの様子を見てみよう」
「水分はとれているかな?」
「今できることは何だろう?」
「この状態なら医療機関に相談しよう」
と、一つひとつ落ち着いて考えられるようになります。
もちろん、何でも家庭で対応できるようになる必要はありません。
必要なときには、迷わず医療を頼る。
そのうえで、
受診までの時間や、日々の暮らしの中で
家庭にできることを知っておく。
その「ケアの引き出し」があることが、子育ての安心につながるのではないでしょうか。
9月から「家族のためのアロマテラピー講座」を始めます
そんな思いから、Gentilでは9月より新しい講座を開講します。
家族のためのアロマテラピー講座
全12回~わが子のために知っておきたいアロマケア~
2026年9月開講|ILCカルチャー倶楽部@新宮ココスクエア
毎月第2月曜日 13:30~14:30
全12回・各回60分
季節ごとに起こりやすい子どもの体調やこころの変化をテーマに、毎月ひとつずつ学んでいきます。
アロマテラピーの知識だけではありません。
実際の家庭で活用できるクラフトも、毎回一緒につくります。
「こんなとき、どうしたらいい?」
そんな日々の疑問に、落ち着いて向き合えるように。
子どもの小さな変化に気づく視点を育てながら、家庭でできるケアの方法を少しずつ増やしていきます。
「わが子のために知っておきたい」12か月
子どもの成長は、毎日同じではありません。
季節が変われば、体調も変わる。
成長すれば、こころの変化もあります。
だからこそ、1回の講座で全部を覚えるのではなく、12か月をかけて、その季節、その時期に起こりやすいことを一緒に学んでいきます。
アロマテラピーを学ぶことを目的にするのではなく、
子どものことをよく見る。
小さな変化に気づく。
必要なときには医療につなぐ。
そして、家庭でできることを知っておく。
そんな力を少しずつ身につけていく講座です。
子どもの健やかな成長を願う、お父さん・お母さんへ。
「病院に行くまで、何ができる?」
その答えをひとつでも多く持っていることは、きっと子育ての大きな安心につながります。
Gentilと一緒に、家族のためのアロマテラピーを学んでみませんか?
3人の子育てをしてきた私だからこそ
子どもの体調がいつもと違うとき、 親は「大丈夫かな」と不安になります。
そんなときに、慌てずに子どもの様子を見て、 必要なときには医療につなぎ、 それまでの時間に家庭でできることを選べる。
そんな「知っている」という安心を、 この講座を通してお伝えしたいと思っています。
3人の子どもを育てながら、仕事を続けてきた経験。 そして、医療の現場で作業療法士として人と向き合ってきた経験。
そこに、アロマテラピーという植物の力を重ねて、 「家族のためにできること」を一緒に考えていきましょう。
自然療法 salon & school Gentil
福岡市東区香椎
NARD JAPAN認定校
毎日のちょっとした積み重ねが
未来のこころとからだをつくります🌿