作業療法士として、NARD JAPAN認定アロマ・セラピスト/アロマ・インストラクターとして。
このたび、ご縁をいただき、アンジェルマン症候群の方々が暮らすグループホームで、アロマトリートメントを担当させていただくことになりました。
ご依頼の際にいただいたこの言葉は、私にとってとても印象深く、これまで歩んできた道が一つにつながったような気持ちになりました。 私は作業療法士として医療・福祉の現場で多くの方と関わり、その後、植物療法と出会い、現在はNARD JAPAN認定アロマ・セラピスト/アロマ・インストラクターとして活動しています。
アンジェルマン症候群とは
アンジェルマン症候群は、15番染色体にあるUBE3A遺伝子の働きが十分でないことによって起こる先天性の希少疾患です。 症状の現れ方には個人差がありますが、一般的には次のような特徴がみられます。
- 発達や知的発達の遅れ
- 言葉によるコミュニケーションの難しさ
- 歩行時のふらつきやバランスの取りにくさ
- てんかんを伴うことが多い
- 睡眠障害がみられることがある
- 笑顔が豊かで、人との関わりを好まれる方が多い
もちろん、これはすべての方に当てはまるわけではありません。 一人ひとりが異なる個性を持ち、それぞれの方法で気持ちを表現されています。
私が大切にしたいこと
私は病名ではなく、その方自身と向き合いたいと思っています。 どんな毎日を過ごされているのか。 何に安心し、何を心地よいと感じるのか。 そして、その方らしい生活を支えるために、私に何ができるのか。 作業療法士として培ってきた「生活を見る視点」と、NARD JAPAN認定アロマ・セラピスト/アロマ・インストラクターとして学んできた植物療法。 その両方を生かしながら、植物の香りと人の手のぬくもりを通して、一人ひとりに寄り添っていきたいと考えています。
作業療法士を目指した理由。 植物療法と出会ったきっかけ。 そして、Gentilが大切にしている想い。 ホームページの「私の想い」に綴っています。
医療と自然療法。 どちらか一方ではなく、それぞれの良さを理解しながら、 一人ひとりの「その人らしい生活」に寄り添う。 それが、Gentilが大切にしている想いです。