「精油はどれでも同じですか?」というご質問にお答えします
サロンやスクールで、よくいただくご質問があります。
「精油って、どこで買っても同じですか?」
結論からお伝えすると、私の答えは「同じではありません。」です。
もちろん、どの精油も植物から作られた天然の香りです。 香りを楽しむことが目的であれば、お気に入りの一本を見つけることも素敵な楽しみ方だと思います。
しかし、自然療法としてアロマテラピーを取り入れるのであれば、私が大切にしているのは「香り」だけではなく「成分」です。
GentilがPRANAROM精油・KENSO精油を使用する理由
自然療法salon&school Gentilでは、施術や講座で使用する精油をPRANAROM精油またはKENSO精油に限定しています。
その理由は、精油に含まれる成分がきちんと分析され、その結果が公表されているからです。
植物は自然のもの。 同じ植物であっても、産地や気候、土壌、蒸留方法などによって含まれる成分は変化します。
つまり、ラベルに「ラベンダー・アングスティフォリア」と書かれていても、中身の成分まで同じとは限りません。
だからこそ私は、成分が確認できる精油を選び、お客様へ提供しています。
NARD JAPAN ナード・アロマテラピー協会が大切にしていること
私が所属するNARD JAPAN ナード・アロマテラピー協会では、精油を「香りだけで選ぶもの」ではなく、「成分を理解して活用するもの」として学びます。
ナード・アロマテラピー協会認定のアロマ・インストラクターやアロマ・セラピストは、 精油に含まれる成分を読み解きながら、 その精油にはどのような特徴があり、どのような場面で役立つのかを考えて使用します。
「ラベンダーだからリラックス。」 そんな単純なものではなく、 どの成分がどれくらい含まれているのか。 そこまで確認しながらアロマテラピーを実践していくのが、NARDアロマテラピーの考え方です。
スクールでも40種類の精油を成分から学びます
自然療法salon&school Gentilは、NARD JAPAN認定校・香椎アロマスクール Gentilとしてスクールも運営しています。
講座では、PRANAROM精油またはKENSO精油40種類を使用し、 植物の特徴だけでなく、精油に含まれる成分についてもしっかり学びます。
「この成分にはどのような特徴があるのか。」 「なぜこの精油が選ばれるのか。」 「どのような目的で活用できるのか。」
成分を理解することで、目的に合わせたアロマテラピーを安全に実践できるようになります。
だから私は成分がわかる精油を選びます
私は、お客様へ 「この精油にはこのような働きが期待できます。」 と責任を持ってお伝えしたいと思っています。
だからこそ、成分が確認できない精油については、その働きをお伝えすることはできません。
精油は植物から採れる小さな一滴。 だからこそ、「何が入っているのか」が分かること。
それが、お客様に安心して自然療法を取り入れていただくために、とても大切なことだと私は考えています。
これからもGentilでは、サロンでもスクールでも、成分を大切にしたアロマテラピーを丁寧にお伝えしていきます。