やるんじゃなかったと思った日
子どもたちのためにと思って始めた活動でした。
今年はやってみよう。
そう決めたのは自分です。
でも、始まってみると想像以上でした。
右も左もわからない。
誰に聞けばいいのかもわからない。
そもそも聞いていいのかすらわからない。
確認したいことはたくさんあるのに、 忙しそうな人たちを見ていると声をかけづらい。
こんなことを聞いたら迷惑かな。
こんなことも知らないの?と思われるかな。
そんなことを考えているうちに、 時間だけが過ぎていきました。
配布物には期日があります。
本当はもっと早く進めたかった。
もっと余裕を持って取り組みたかった。
でも思うようにはいきませんでした。
気づけば、 そんな言葉が頭をよぎっていました。
誰かに言われたわけではありません。
責められたわけでもありません。
でも私は、 ちゃんとできなかった自分に落ち込んでいました。
周りの人たちは慣れているように見えます。
テキパキ動いていて、 何をすればいいのか分かっているように見える。
それに比べて私は、 何を聞けばいいのかも分からない。
そんな自分が情けなく感じることもありました。
そして正直に言うと、 個性豊かな方もたくさんいます(笑)
「すごいなぁ」と思うこともあれば、 「すごいなぁ……」と遠い目になることもあります。
でも、 きっと私も誰かから見たら十分個性的なんでしょうね。
そう思うと少しだけ肩の力が抜けます。
最近思うのです。
私が苦しかったのは、 できなかったことよりも、 できない自分を責めていたからかもしれないと。
初めてのことなのだから、 分からなくて当たり前。
迷って当たり前。
聞けなくて後悔することだってある。
それでも少しずつ覚えていけばいい。
今年はやると決めました。
だから完璧を目指すのではなく、 できることを一つずつ。
迷いながらでも、 進んでいこうと思います。